新築・注文住宅のご相談の際のよくある質問「基本編」をご紹介させていただきます。
住まいづくりの参考にして下さい。
「持ち家と賃貸、どちらにしようか…」。
住まいづくりを考えた人の誰もが一度は考える大きな問題です。
賃貸は借り入れを伴わないため精神的に気楽ですが、
といった不安が伴います。
住まいづくりは確かに勉強する事があまりにもたくさんあり、住宅業界側も「お客様には素人のままでいて欲しい」というような悪しき風潮もあることから、なかなか勉強されることを奨励しませんし、それゆえに本当の情報が入りづらいのも現状です。
そうした中で、勉強していただく有効な方法はいくつかあります。
簡単にはお答えできない問題ですが、全面改修で新築より高額になる場合や、かなり老朽化が進み、地盤や基礎、土台、柱などの構造部分に問題がある場合などは、建て替えをおすすめします。
家を建てて土地と建物をワンセットで販売するものを建売住宅といいます。
建売住宅のメリットは、実際に実物をその目で確認できるという点とあれこれと考える面倒がないという点、そして、手続きがすめばすぐに入居できるので、住まいづくりに多くの時間をさくことができない人におすすめです。
耐火性・耐震性についてのご質問ですね。自然が相手だけに、どなたにとっても簡単には片付けられない重要な問題です。
多くの方がご指摘のように、木造住宅というと従来までは火災や地震に弱いというイメージがつきまとっていました。