家は人生の中で最も高価な買い物

「建ててよかった!」「選んでよかった」お客様にこう言われ続けたい…安くていい家をつくるために、新築・注文住宅業界の常識と戦います!

誰にも父のような思いをさせたくない。それが私の「家づくり」の原点です。

私事で恐縮ですが、私の昔話にお付き合い願えませんでしょうか。 私の家づくりにこめた思いがどうやって生じたかについて知っていただき、私どもの姿勢を判断する材料としてご活用いただきたいと思うのです。

傾いた家を突っかい棒で

子どものころの私は、コンプレックスの固まりでした。
悲しくなるほどみすぼらしいボロ家に住んでいたからです。

1階にふた間と申し訳程度の流し場、2階に一間きりの、小さな二階家。狭いのはまだ我慢できましたが、なにしろ誰が見ても明らかなほど斜めに傾いていて、倒れないように何本もの突っかい棒で支えるありさまでした。
小さい私には、それがいやでいやで、恥ずかしくてしょうがありませんでした。

子どものころの思い出といえば、友だちと遊んだ場面が思い浮かぶ方も多いでしょう。
私も幸い友だちに恵まれ、友だちの家にもよく遊びにいったものです。
けれども、私のほうから友だちを家に呼ぶことなど、金輪際できない相談でした。
子どもにも子どもなりのプライドがあります。
小さなプライドにかけて、私は友だちを家に呼ばなかったのです。

やっとの思いで新築した家なのに

しかし、コンプレックスはほどなく霧消しました。小学校5年のとき、父が家を建てたのです。
真新しい家に引っ越したときの嬉しさを、どう表現したらいいでしょう。
30年以上も昔のことなのに、今でもあのときの興奮を鮮明に覚えています。
私にとっては、まるで世界が一変したかのような、嬉しい事件でした。

ところが、あろうことか、この家が雨漏りの絶えない欠陥住宅だったのです。
原因は根本的な構造部分にあったらしく、どの業者に修理を頼んでも解決不能。今なら裁判沙汰になってもおかしくないような事態ですが、もともとの施工を頼んだ業者は、のらりくらりと逃げ回るばかりでラチが明かず、そのうちどこかへ消えてしまいました。

私としては、雨漏りじたいは、以前のことを思えば我慢できました。
しかし父はどうだったでしょう。地道な会社員生活のなかで懸命に資金を貯め、やっとの思いで建てた、念願のマイホーム。それが、修復不能の欠陥住宅だったなんて… 私自身が3人の子どもの父となった今、父の無念は察するに余りあります。

雨漏りを直そうとしてもかなわない、その経緯をつぶさに見て私は、子供心に思ったものです。

家づくりにかかわる人々とは、なんといい加減で、無責任な連中なんだろう、と。
コンプレックスが去った心に、こんどは建築に関わる人々に対する抜きがたい不信感が刻まれたのです。

あれほど嫌だった、建築・不動産(新築・注文住宅)業界へ

三つ子の魂百までも、とはよくいったものです。
 
社会に出るにあたって、私はあれほど忌み嫌っていた建築・不動産(新築・注文住宅)業界を選んでいました。
学生時代にアルバイトしていた不動産鑑定士事務所にそのまま就職したのです。

思えば、当然の選択だったのかもしれません。社会人前夜は誰もが、どんな業界についても白紙の状態です。
しかし建築・不動産(新築・注文住宅)に関しては、私には「これだけは、やってはいけない」という確かな道しるべがありました。

誰にも、父のような思いをさせたくない。

いつの日か、お客様に心から喜ばれる家をつくりたい。

私がとるべき道は、まっすぐ未来へと通じていました。

やがて私は25歳で独立して、不動産仲介からリフォーム、新築、税務に関することまで、住まいに関することならどんなご相談にも対応できる「トータルハウジング企業」を目指してハウジングプラザを北九州市門司区で設立しました。

そして不動産仲介やリフォーム業でじっくり力とノウハウを蓄え、念願の家づくりを本格的に手がけ始めるに至りました。

決して平坦な道のりではありませんでした。
私は商学部出身。文系のハンディを乗り越え、日々の業務を通じて知識とノウハウを磨きながら、一級建築士、一級土木施工管理技士、宅地建物取引主任者、マンションリフォームマネージャー、福祉住環境コーディネーター、マンション管理士、増改築相談員、北九州市高齢者等住宅相談員…と、業務に必要な資格を幅広く取得しました。

資格で仕事をするわけではありませんが、お客様に責任ある提案を行うためには、避けては通れない道でした。

おかげさまで、設立以来当社の業績は連続成長中です。
数字のことで言えば、業績以上に嬉しく受け止めているのが、リフォーム事業における45%というリピートオーダー率です。
お客様への誠意と責任を尽くす。この姿勢を認めていただけた証だとすれば、こんな嬉しいことはありません。

リフォームと新築・注文住宅、どちらがいいの?

本格的に、新築・注文住宅を手がけようと決意したもう一つの理由は、リフォーム事業を通じて痛感した、お客様ニーズのこれまでにない変化と広がりです。
リフォームといえば、一昔前までは外壁の修繕や水廻りの手入れなど、住まいの維持・管理の範疇でおさまる工事が主体でした。
しかし近年では間取り変更や増築などの空間リフォーム、一軒まるごとつくりかえるリノベーション案件が目立ち、「修理」の概念を大きく超えています。

リフォームか、それとも新築・注文住宅か??。
簡単には決められない、と悩むお客様も目に見えて増えています。
十人十色の多様なご要望にベストな提案でお応えするためには、新築という事業チャネルが必要不可欠でした。
幸い、私たちには福岡・北九州を中心に4,300件以上の施工実績をもつリフォーム事業で培ってきた豊富な提案ノウハウがあります。そして、長い年月をかけて練り上げた新築・注文住宅ブランドも完成しました。

それが、リーズナブルな価格設定と、安全性や一定のステイタス感を両立する住まい「笑顔こぼれる安心の家・すまいる」です。
家づくりをトータルに手がける総合力のすべてを注ぎ込んだ、自信の「子育て世代応援住宅」です。

私たちは、家づくりを考える方なら誰もが抱く「安くていい家に住みたい」という願いを真剣に受け止め、つねに誠意をもって、大切な住まいづくりのお手伝いに取り組んでいきたいと考えています。

住まいに深く関わってきた、この人生と信頼の重みにかけて

住まいは、家族の笑顔を包み込む器です。
極端なことをいえば、家族が幸せならば、器はどうでもいいのかもしれません。
実際、私も決して不幸ではありませんでした。
父を敬い、母を愛し、家族仲良く暮らした少年時代は、私の人生に欠かすことのできない大切な1ページです。

とはいえ、ボロ家のコンプレックスに泣いた記憶も、父の無念を目の当たりにした事実もまた、消し去ることはできません。
主役は、あくまでも家族。だからこそ、家族の幸せを支える脇役として、しっかりとした住まいが必要だと思うのです。

家族の歳月の中で、とりわけそれが必要なのは、子供たちがすくすくと育つ、子育ての時期なのではないでしょうか。
成長期の子どもたちを、しっかりと腰を据えて育てる真新しい舞台。
そんな住まいを創りたい、と私たちは考えています。子どもたちの笑顔を見守りながら、安心して家族の歳月を刻んでいく住まいです。

新築や注文住宅・一戸建てを手がける会社は福岡・北九州にもたくさんあります。
知名度のある大手さんにも、地元に地道に実績を重ねた工務店さんにも、その会社ならではの特長と思いがあるでしょう。
その中から、大切な住まいづくりを委ねる1社を選び取るのは、そう簡単なことではありません。

私たちに、とは申しません。よろしければ私たちにも、機会をいただければ、と思います。

ご相談の声をかけていただければ、つねに誠意をもって対応し、ご要望を上回る発見や提案に満ちたプランでお応えすることを、お約束します。

私の人生と、私たちの培ってきた信頼の重みにかけて。

株式会社ハウジングプラザ 代表取締役 
松本元吉に直接届くメールアドレスです。matsumoto@smile-housing.jp



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